南海バス・南海ウイングバスの一般路線の変遷を書いたページです。高速バス・コミュニティバス・試験運行のバスは対象外。運行途中で他の営業所に移管された路線は移管先の営業所の記事を参照してください。
Contents
出典一覧(記事中での掲載省略)
以下に挙げる資料については、断りなく本文中で使用している。
全国乗合自動車総覧
https://dl.ndl.go.jp/pid/1234531
1933年10月1日時点での事業者ごとの運行区間が示されている。路線ごと、系統ごとには分かれていない。
南海70年のあゆみ
https://dl.ndl.go.jp/pid/2487482
105ページに、「南海電気鉄道自動車事業の沿革図」が掲載されている。
南海80周年記念 最近の10年
https://dl.ndl.go.jp/pid/2508815
44・45ページに、1955年時点での路線の図示、1955年以降10年間に伸びた路線の図示、路線の一覧が掲載されている。その他にも記述がある。
南海電鉄創業90周年記念 創造と前進の10年
https://dl.ndl.go.jp/pid/11956317
61ページに、1965年8月~1976年3月までのバス路線の改廃が掲載されている。その他にも記述がある。
バスルートマップ 大阪府交通地図
1979年発行、同年8月時点での系統一覧の表示と、停留所の図示が行われている。大阪府立中之島図書館に所蔵されている。
南海電気鉄道百年史
https://dl.ndl.go.jp/pid/11952631
400・401ページ間に、1985年1月末時点での路線の図示、および系統一覧が区間便も含め掲載されている。その他にも記述がある。
南海時刻表
高速バスなどの記述は本ページでは省略。和歌山県立図書館に1988年版を除き所蔵されているほか、大阪市立中央図書館や堺市立中央図書館にも一部の号が所蔵されている。
- 1988年:南海電鉄主要駅からの南海電鉄バス(現南海りんかんバス含む)、和歌山バス(現和歌山バス那賀含む)の時刻表を掲載。ただし泉大津駅からの泉大津市内線など、一部掲載されていない路線もある。
- 1989年:1989年11月12日時点。対象を南海電鉄各駅に拡大。1988年版で掲載が省略されていた路線も掲載されている。
- 1994年:1994年11月29日時点の、南海電鉄急行停車駅および羽倉崎駅からの南海電鉄バス、南海りんかんバス、和歌山バス、和歌山バス那賀の時刻表を掲載。
- 1995年以降:南海電鉄バスの時刻表は掲載されていない。和歌山バス、和歌山バス那賀の時刻表、橋本駅および高野山駅からの南海りんかんバスの時刻表は引き続き掲載されている。
南海バスウェブサイト各ページ
1997年:https://web.archive.org/web/19970716232435fw_/http://www.nankai.co.jp/bus/jc0001.html
2000年~2001年:https://web.archive.org/web/20000918224241/http://www.nankai.co.jp/traffic/bus/index.html
2001年11月以降:https://web.archive.org/web/20011123192946/http://www.nankaibus.jp
出典一覧(記事中で出典を明示)
各市町村統計書など、特に注釈の必要ないものは省略する。
全国バス事業要覧 昭和27年度版
https://dl.ndl.go.jp/pid/2465018
1951年5月末日時点の各事業者の主たる系統、運転系統数などが記されている。このほか、北海道立図書館に『全国乗合・貸切・旅客自動車事業要覧 昭和28年版』が所蔵されているが、詳細不明。
南海(小冊子)
和歌山県立図書館に所蔵されている手帳型の書籍。1967年、1971~1975年、1977年度版が所蔵されている。
NANKAI BUS おかげさまで開業10周年
2011年発行。2001年12月1日から2011年9月1日までの年表が記載されている。堺市立の各図書館に所蔵。
未閲覧資料
全国バス路線図総覧 昭和32年版
京都鉄道博物館に所蔵されている。
全国バス路線便覧
昭和34年版、昭和39年版(1963年3月31日時点)が存在する。